メディオスターモノリスの特徴・脱毛効果は?抜け方や導入クリニックも紹介!

脱毛

今回は、蓄熱式の脱毛機メディオスターモノリスについて、詳しく調査をしてみました。

クリニックによって、導入している脱毛機が異なっているので、医療脱毛をしたい場合、脱毛機に着目して検討してみるのもありですよ。

・メディオスターモノリスの特徴
・熱破壊式と蓄熱式の違い
・メディオスターモノリスとメディオスターNextProの違い
・メディオスターモノリスを導入しているクリニック

本文内ではこのような点を詳しく解説しています。

メディオスターモノリスは、2021年に販売開始となった最新の脱毛機なので、スペックはもちろん、施術をする看護師さんにとっても施術がやりやすくなっている点が良いなと感じました!

医療脱毛を検討されている方の参考になれば嬉しいです!

医療脱毛の脱毛機には熱破壊式と蓄熱式の2種類がある

まず、医療脱毛の脱毛機には熱破壊式と蓄熱式の2種類があることを理解しておきましょう。

こちらの図解がとても分かりやすいかったです!

メディオスターモノリスは、蓄熱式の脱毛機になります。

蓄熱式(スムースパルス型)は、弱いレーザー光を断続的に照射していく手法です。

ワンショット型(従来の熱破壊式)と比べると、こんなイメージです。連続照射をしてじわっと熱をかけていくので、ピンポイントで高い出力で毛根を破壊していく熱破壊式より痛みが少ないです。


画像引用元:http://www.mua.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/cat_monolith.pdf

メディオスターモノリスの特徴を解説!脱毛効果は?

メディオスターモノリスは、厚生労働省とアメリカFDAで承認を受けている脱毛機で、医療脱毛クリニックで多く導入されているメディオスターNextProの進化版となっています。

日本では、2021年に販売開始となった最新脱毛機なので、2022年7月現在、まだ導入しているクリニックは少ないです。


画像引用元:https://www.mua.co.jp/product/beauty/monolith

メディオスターモノリスは蓄熱式+熱破壊式の脱毛方式

メディオスターモノリスは、蓄熱式の脱毛機に分類されますが、熱破壊式のショットも行えるのが特徴です。

毛質や部位によって、照射方式を使い分けることができるので、より個々にあったオーダーメイドな施術が可能になりますね。

蓄熱式と熱破壊式について、少し詳しくみていきます。


画像引用元:山手皮フ科クリニック

よく、「熱破壊式は毛乳頭がターゲット」「蓄熱式はバルジ領域がターゲット」といった表記をみますが、どちらの脱毛方式でも、バルジ領域や毛乳頭を含む毛の周囲組織をターゲットにしているのが正しい理解です。

熱破壊式もバルジ領域を破壊しますし、蓄熱式でもバルジ領域以外の毛球部にも熱を与えているんです。

脱毛機の添付文書からも、どちらの方式でも毛の周囲組織をターゲットにしていることがわかります!

まず、メディオスターモノリスの文書を見てみます。

スムースパルスでは、弱いレーザー光を断続的に照射します。その光は毛幹(メラニン色素)に吸収され熱に変換されます。その輻射熱により毛包外組織の温度を徐々に上昇させます。その結果、発毛原器に対して不可逆的な変性を生じさせます。一方、この間に表皮と毛幹では放熱が進行しますので温度上昇が抑制されます。表皮は毛幹の炎症が少なく痛み・不快感の少ない脱毛が可能となります。
引用元:メディオスターモノリス

次に、熱破壊式のジェントルレーズプロの文書を見てみます。

GentleLase Proから発振される波長755nmのレーザー光は、メラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。
メラニン色素を多く含んでいる毛が光エネルギーを吸収し、熱に変換されます。その熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に対して拡散することで毛の組織を破壊していきます。
引用元:ジェントルレーズプロ

これらの文書から、蓄熱式でも、熱破壊式でも、どちらのレーザー光もメラニン色素に吸収されることがわかります。そして、レーザー照射によって、発生した熱によって脱毛を可能としていることがわかります。

蓄熱式はバルジのみをターゲットにするわけではなく、主にバルジを破壊する。熱破壊式は毛乳頭のみをターゲットにするわけではなく、主に毛乳頭部を破壊する、と理解するのがわかりやすいと思います。

蓄熱式は、バルジ領域をターゲットにするので、毛周期に関係なく照射ができる、といった記載を目にしたことがあります。

そうなんだ~、と思っていましたが、よく調べてみると、レーザーはメラニン色素に反応するので、毛包部分全体にアプロ―チしているんですね。

 

なので、メラニン色素が多い成長期の時期にレーザー照射をするのが、一番効果が期待できます!

毛周期を考慮して、2か月くらいの間隔を空けて照射をしていくのがよさそう!

 

 

まとめると、熱破壊式と蓄熱式はどちらもメラニンに反応させて熱を出し、毛の周囲組織をターゲットとするのは同じで、違いは照射方法、といえます。(熱破壊式はワンショット、蓄熱式は連続照射)

メディオスターモノリスは、基本は蓄熱式で照射を行っていくので、比較的痛みは少ないとされていますが、冷却システムも搭載されているので、レーザー照射と同時に肌を冷やすことができ、より痛みを軽減できるようになっています。

メディオスターモノリスはダイオードレーザーを搭載した脱毛機

まず、医療脱毛に使用されるレーザーは、3種類あることを理解しておきましょう。

アレキサンドライトレーザー 熱破壊式で使われるレーザー。波長755nmのレーザー波はメラニンへの吸収度が最も高く、効率のよい脱毛効果を得ることができる。
ダイオードレーザー 蓄熱式で使われるレーザー。メラニンへの吸収度も皮膚への深達もアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間となる。幅広い毛質に対応しやすい。
ヤグレーザー メラニンへの吸収はアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザーより劣るが、深いところの毛、肌色の濃い人の脱毛を可能とする。ただし、痛みがある。

レーザーの波長でメラニンの吸収率が異なり、アレキサンドライトレーザーが一番メラニン吸収率がよいです。

また、レーザーの波長で皮膚下への深達度が異なります。


画像引用元:山手皮フ科クリニック

メディオスターモノリスは、ダイオードレーザーの808nmの波長と940nmの波長を同時にブレンドして照射することができます。

808mはメラニンの吸収率が高く、940nmはより深くまで到達をするので、幅広い肌質や毛質の方に対応できることが特徴です。

メディオスターモノリスとメディオスターNextproはここが違う!

メディオスターモノリスは、メディオスターNextProの進化版なのですが、メディオスターNextProと違う点はスピード、ハンドピースです。

メディオスタ―モノリス メディオスターNextPro
波長 ・ダイオードレーザー(808nm)
・ダイオードレーザー(940nm)
上記2波長を同時照射
・ダイオードレーザー(808nm)
・ダイオードレーザー(940nm)
上記2波長を同時照射
照射スピード 最大20Hz 最大12Hz
ハンドピース 4つ 3つ
照射口サイズ 9.98㎠、3.0㎠、1.5㎠、1.0㎠ 9.0㎠、3.0㎠、1.4㎠
照射パワー 最大60J/㎠ 最大60J/㎠
冷却機能 あり あり
1発あたりの照射時間
(パルス幅)
3ms-400msec 6ms-400msec


画像引用元:メディオスターモノリス


画像引用元:メディオスターNextPro

メディオスターモノリスでは、メディオスターNextProより施術のスピードが速くなりました。

1発あたりの照射時間(パルス幅)がより短くなり、より高速な連射が可能となりました。

また、ハンドピースが4つになったことに加え、常時2つのハンドピースを接続しておけるので、ハンドピースの脱着の手間が省け、施術時間の短縮につながりました。

メディオスターNextProに比べ、ハンドピースの照射口も大きくなっているので、広範囲の照射がよりスムーズになっています。

あくまで参考にはなりますが、メディオスターNextProで全身脱毛(顔・VIOを除く)が約90分だったところ、メディオスターモノリスでは、75分程度になるそう。

実際に施術を行っている看護師さんにもメディオスターモノリスの評価は上々のようです。施術側からすると、機器が大きいのがネックのようですが、ハンドピースが軽いので施術はしやすいようですね。

まとめると、よりスピーディーな施術を受けたい場合は、メディオスターモノリスがおすすめです!

メディオスターモノリスの効果・毛の抜け方・経過

メディオスターモノリスの脱毛効果の実感は、熱破壊式の施術に比べると、少し時間がかかることが特徴です。

■従来の脱毛経過(熱破壊式脱毛の場合)

熱破壊式脱毛では、1回の照射で一気に毛乳頭と毛母細胞を破壊します。この時に毛根と皮膚が引きはがされ、照射後は数日~2週間ほどで毛がポロポロと抜け落ちていきます。

すでに生えている毛は、照射された時点で成長が止まるため、毛が伸びることもなく、ただ抜け落ちるだけとなります。すぐに効果を実感しやすいので、蓄熱式と比べて「効果があった」と言われがちです。
引用:https://ningyocho-cl.com/chikunetsu_datsumou

■蓄熱式脱毛の経過

蓄熱式脱毛では、熱破壊式脱毛のように照射後すぐに毛が抜けるわけではありません。個人差がありますが、基本的には3~4週間後に毛が脱落します。また、抜け落ちるまでは毛が成長し伸びることもあります。

照射後すぐに脱毛効果を実感できるわけではないため、蓄熱式脱毛は効果がないと言われたり、熱破壊式脱毛の方が脱毛効果があると言われたりします。正しい照射方法さえ守られていれば、時間差はあっても脱毛効果はきちんと見込めます。
引用:https://ningyocho-cl.com/chikunetsu_datsumou

まとめると、メディオスターモノリスでの脱毛は、照射後すぐに毛が抜けるといった変化はありませんが、時間がたつと自然と抜けていき、最終的には熱破壊式と同等の脱毛効果を得られる、といえます。

熱破壊式で脱毛経験のある人が、蓄熱式だと効果を感じない、という口コミをみたことがありますが、蓄熱式では、すぐに毛が抜ける実感がないからではないか、と感じました。

 

早くて2週間、遅いと1か月以上変化を感じないこともあるので、毛が抜けないと不安になるかもしれませんが、焦らず回数を重ねていきましょう。施術において、不安があれば、遠慮なくスタッフさんに相談してみてくださいね。

 

メディオスターモノリスのメリット・デメリット

ここまで、メディオスターモノリスの特徴を調べてみて、メリット・デメリットを整理してみました。

メディオスターモノリスのメリット

メディオスターモノリスのメリットは、以下の6つです。

  1. メディオスターシリーズの最新機種で、よりスピーディーに施術ができる
  2. 厚生労働省の薬事承認を得ているので信頼のおける機種
  3. 産毛~剛毛まで幅広い毛質に対応できる
  4. 敏感肌や色黒の方にも対応できる
  5. 刺激が少ない
  6. 施術者が機器を操作しやすい

4については、熱破壊式では、メラニンの反応が高いので、色黒の方だとやけどのリスクが上がってしまい、照射が難しいケースがあったのですが、メディオスターモノリスでは低出力で熱を与えていくので、やけどのリスクが少なく、照射が可能となっています。

また、5にもあげたように、刺激が少ないので、痛みが不安で医療脱毛を避けていた、痛いのは嫌い、という方にも検討しやすい脱毛機です。

6はメディオスターモノリスならではのメリットだと感じました。メディオスターモノリスでは、タッチパネルで設定をしていくので、操作がわかりやすいです。部位や肌タイプ、毛の濃さや太さなどを設定すると、最適な出力による照射が可能となっています。


画像引用元:メディオスターモノリス

施術をしてもらう看護師さんが操作がしやすい=どの看護師さんでも安定した照射ができることにつながるので、メリットだといえます。

タッチパネルだけでなく、ハンドピースが軽くてよい、といった声がでていたので、施術者にとっても使いやすい機種なのではないか、と感じました。

メディオスターモノリスのデメリット

メディオスターモノリスのデメリットは、以下の2つです。

  1. 効果を実感するまでに時間がかかる
  2. 熱破壊式にくらべ、蓄熱式は新しい脱毛方法

1については、最終的な脱毛効果は得られるものの、毛が抜けるという実感には時間がかかるため、デメリットにしました。ただ、医療脱毛を選ぶ場合、永久脱毛がしたい、脱毛効果を期待したい、というケースだと思うので、最終的に脱毛効果が得られれば、デメリットにはならないともいえます。

2については、蓄熱式脱毛機はここ数年で導入しているクリニックが増えてきたので、熱破壊式に比べて歴史が浅いです。

気になった点は、蓄熱式で使われるダイオードレーザーは、以前は扱いが難しかったという点です。

「出力を上げずに照射時間だけを上げてしまう」という誤った使用方法が出回り、十分な効果が得られなかったことで「蓄熱式ダイオードレーザーは効かない」という誤解が生まれてしまったのです。
引用:https://wi-clinic.com/column/thermal-destruction-thermal-storage/

こうした誤解や、すぐに効果が実感できない、といった口コミなどから、蓄熱式より熱破壊式の方がよい、信頼できる、と考える方がいるのは理解できます。

ただ、正しく施術をすれば、蓄熱式でも十分脱毛効果が見込めると考えられるので、自分の肌質や体質に合う脱毛方式を選ぶのがよいと感じます。

メディオスターモノリスがおすすすめなのはこんな人!

メディオスターモノリスの特徴、メリット・デメリットを整理してきて、おすすめできる人はこんな人です!

  1. スピーディーに施術を終えたい方
  2. 最新の脱毛機で施術を受けたい人
  3. 痛みに弱い方
  4. 敏感肌や色黒の方

今後も進化した脱毛機がでてくることと思いますが、2022年7月現在は、メディオスターモノリスは最新の脱毛機といえます。(2021年に販売開始となっています)

前機種のメディオスターNextProをより進化させて、施術時間が短縮できるようになったので、スピーディーに施術を受けたい方にはおすすめできます。

蓄熱式のため、あったかいな、と感じる程度で熱による刺激が少ないので、痛みに弱い方や、肌が弱い方、色黒の方でも施術が可能です。

クリニックによっては、無料カウンセリングでテスト照射をしてもらえるところもあるので、痛みが不安な場合は、ぜひテスト照射を受けてみてくださいね。

自分で体感をすると、納得をして脱毛を始めることができますよ!

メディオスターモノリスを導入しているクリニック

2022年7月現在、メディオスターモノリスを導入しているクリニックをまとめました!(随時追加していきます)

ウィルビークリニック・質にこだわるクリニック

ウィルビークリニックは、都内に3院(銀座、新宿、立川)開院しているクリニックです。広告費をあまりかけない方針なので、知名度はまだあまりないですが、2022年7月現在、予約が取りやすく、通いやすいクリニックです。

広告費を抑えているので、全身脱毛の料金も低価格で、新型脱毛機を導入していたりサービスの質にこだわっているので、既存患者さんの満足度の高い口コミが多いです。

ウィルビークリニックでは、以下の3種類の脱毛機を導入しています。

  • メディオスターモノリス
  • メディオスターNextPro
  • エクセルHR

毛質や肌質によって、その人に最適な脱毛機を使い分けてくれます。

無料カウンセリング時は希望すればテスト照射可能となっていますよ。

>>無料カウンセリングはこちら→ウィルビークリニック

関連記事:【ウィルビークリニックの口コミ】医療脱毛の効果は?料金や予約も調査!

DMTC美容皮膚科(旧脱毛の窓口)・予約を取りやすくするために新規の患者数を制限

DMTC美容皮膚科は、都内に3院(銀座、渋谷、日本橋)、大宮に1院開院しています。

全身脱毛のみを提供していて、契約後はコースの有効期限がないので、妊娠・出産など脱毛の施術を休まなければいけない場合も安心してお休みができます。

予約を取りやすくするため、毎月の新規の患者数を制限しているので、ストレスなく通うことができますよ。

全身脱毛の価格も低価格で、割引キャンペーンも行っているので、ぜひチェックしてみてください。

>>無料カウンセリングはこちら→【okyoClinic】

フレイアクリニック・学生プランがあり、全国にクリニックを展開

フレイアクリニックは、全国に13の院を展開しています。(札幌、池袋、銀座、新宿、渋谷、上野、町田、横浜、名古屋、大阪梅田、なんば、福岡天神、沖縄那覇)

料金プランは、中学・高校生プラン、大学・専門学生プラン、一般プランとに分かれていて、学生対象のプランが豊富で、一般プランに比べ安い価格となっているのが特徴です。

契約後は、急な体調不良などによる当日キャンセルも1回までは無料、となっているので通いやすいクリニックです。

希望をすれば、無料カウンセリング時にテスト照射も行えます!

>>無料カウンセリングはこちら→フレイアクリニック

メディオスターモノリス まとめ

2021年に販売開始となった、蓄熱式脱毛機のメディオスターモノリスを詳しく調査しました。

メディオスターモノリスは、メディオスターNextProの進化版となっていて、2022年7月現在まだ導入しているクリニックは少ないです。

メディオスターNextProに比べると、照射スピードが速くなっているので、よりスピーディーな施術が可能となりました。脱毛は定期的に通うことが必要となるので、時間が短縮になるとスケジュールの調整がしやすく、通いやすくなるメリットがあります。

蓄熱式の脱毛機を取り入れているクリニックが増えていますが、熱破壊式に比べてまだ歴史の浅い脱毛方式となっているので、効果に不安を持つ方もいるかもしれません。

ただ、正しく施術を行えば、きちんと脱毛効果が見込めるので、痛みに弱い方や敏感肌や色黒の方など、熱破壊式では脱毛に抵抗のあった方でも脱毛を始めやすいです。

メディオスターモノリスが気になる場合は、ぜひ導入しているクリニックで話を聞いてみてくださいね。

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